最終的には上のような感じになります。
おもりと仕掛けで市販されているのは1000円前後なので、
やっぱり自分で作った方が安いし楽しいので、私は自分で作ります。
おもりはカラーリングしていない時としている時では、
やっぱりカラーリングした時の方が当たりは多くなる傾向です。
さて、説明していきますね♪
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おもりは、私の場合12号~18号を使っています。
これは釣りに行く場所が、潮の流れが早いのと、釣り仲間がみんなこの号数で揃えているからです。
乗合船とかでテンヤ釣りに出かける場合には、おまつりを防ぐ意味で、
号数をあわせることがありますので、行く前に船宿に確認するといいです。
私がいつもカラーリングに使っているのは、100均に売ってあるマニキュアですw
画像は、ラメ入りのマニキュアとトップコート(色はがれを防止するコーティング液です。)です。
鯛は好奇心旺盛なので、なるべく派手目に仕上げられるように原色系を使います。
問題は、100均でマニキュアを買う度胸ですw
もう、私は慣れました。
塗装に入る前に、おもりの穴につまようじを通しておくと、いろいろ便利です。
塗っている途中で、穴にマニキュアが入ってしまい、穴がふさがってしまうのを防ぐのと、
持ち手としてつまようじを使います。
次に、発色をよくしたい場合には、白のマニキュアを下地で塗って、真っ白にしてから、
つけたい色を塗ると、いい感じに仕上がります。
トップコートを塗った後は、使わなくなった発泡スチロールのクーラーに差して乾かしています。
次に本命のマニキュアを塗っていきます。
2、3度、乾いては塗る乾いては塗るの繰り返しで塗り重ねていきます。
これが終わったら、最後の仕上げにトップコートを2度ぐらい塗り重ねます。
おもりのくぼみにキラキラの目を入れたい場合は、トップコートを塗る前に貼り付けて、
トップコートを塗ると、一番上の画像のようになります。
だいたいこれで終わりなのですが、私は、仕上げにおもりにゴムパイプを通すようにしています。
中通しのおもりにラインがむき出しで当たると、摩擦でラインが弱くなってしまい
大物がかかった時にブチッなんて経験を何度もした結果ですw
ゴムパイプは1.5mm径の釣具屋に売っているカラミ防止パイプです。
ゴムパイプにアロンアルファをつけ、中に通します。
接着できたら、余分な部分を切って出来上がりです。
ここは結構、釣果に差が出るところなので、いろいろ試してみたほうがいいと思います。
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