最終的には上の画像のやつが出来上がります。
簡単です。作り始めると5分もかからずにできますので
チャレンジしてみてください。
作り方は「続きを見る」をクリックして見てください。
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まず、PEライン5号をだいたい20センチぐらい、余裕を持って22センチぐらいに切ります。
発光玉を2個、ビーズ大を2個、ビーズ小を2個、糸通し用のライン(写真右上)、パワースイベルを用意します。
ビーズを通していくので、通したビーズが落ちないように端を2本まとめてダブルクリップで止めます。
発光玉やビーズを通していきます。通す順番は自分の感性次第です。
私は、発光玉⇒ビーズ大⇒ビーズ小⇒ビーズ大⇒ビーズ小⇒発光玉の順番で通しています。
たいして意味はありませんw
この時点で糸通し用のラインは不要になるので、外してOKです。
パワースイベルを通したら、先端にワッカを作ります。
ここまで締めちゃうとダメなので、もう少し余裕を持って締めてください。
ここまででこんな感じです。この後、この針がついた方を上に押し上げます。
発光玉のすぐそばまで針を押し上げるのですが、この時に、さっきのパワースイベルを緩く締めた理由がわかります。
パワースイベルのワッカにつまようじ等の棒を差し込んで、ゆっくりと針の付いていないほうのラインを引っ張ります。
そうすると上の画像のような感じになります。
ギュっとやりすぎるとビーズが海中で揺れないので、パワースイベルから5ミリぐらい余裕が出るぐらいまで押し上げてください。
今回は改良版で、夜光パイプを通してみました。
海中で光るらしいです。実践してないのでどうかわかりませんw
もう一つの先端に針をつけて、完成です。
余分なラインはカッターでカットしてください。
親バリと孫バリの間隔はあまり長すぎず、短すぎずです。
エサのエビの大きさを考えて、つまようじ一本分ぐらいの感覚がいいと思います。
針とPEラインのすっぽ抜けが心配な時は、針との結び目にアロンアルファをひと垂らしして固めます。
特に7号ぐらいの小さい針の仕掛けを作る時は、アロンアルファが必須になります。
テンヤ釣りはタナで釣る釣り方なので、根がかりが毎度毎度あります。
自作テンヤだと、根がかりの時に、高価な仕掛けじゃないので、痛い気持ちにならずにすみますw
次回はおもりのカラーリングですw
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