前に1度だけ市販のひとつテンヤの仕掛けを使ったことがあるのですが、
まぁ釣れないこと釣れないことw
色違いで3個買って、試しに3時間ほどやってみましたが、
釣れたのは20センチぐらいの鯛が1枚。
コスパ悪すぎでした。
そのあと、自作のテンヤに替えて釣ってみたら、いつも使ってる仕掛けだからか
よく釣れる。と言うかアホみたいに簡単に釣れてくれる。
それ以来、市販のひとつテンヤ仕掛けを買わなくなったんです。
さて、前置きが長くなりましたが、今回から私の師匠直伝のテンヤ仕掛けの作り方をご紹介します。
スポンサードリンク
ハリスに中通しのテンヤ用おもりを通して、仕掛けを結びます。
これで仕掛けは完成です。
仕掛けの前に100均で買ってきた「くるみボタン補充用」と言う
ボタン製作用のキットをスナップ付サルカンで接続して、キラキラ感を出します。
カワハギはこのキラキラが大好きなので、食いが良ければ入れ食い状態になります。
鯛がある程度揚がって、カワハギの肝が欲しいなって時に、カワハギ釣りにチェンジしますw。
・針
※私はタイ針の7号から12号を使い分けています。その時の食いの状況に合わせて変えています。
PEライン、パワースイベル、発光玉は釣具屋さんで調達します。
ビーズは100均でいい感じのものが売っていますw
鯛は、好奇心旺盛なのでキラキラするものや派手なものに興味をひかれます。
出来るだけ派手なカラーやキラキラギラギラするもの3種類ぐらいチョイスします。
ただ、さっきのボタンみたいにデカイものをつけると、エサ取りのカワハギ君が大量発生しますので、
小さくてキラキラなものをチョイスしてください。
その他、100均では、おもりをカラーリングするためのマニキュア(ネイル用ラメなど)などを調達しています。
おっさんがこのコーナーにいること自体が結構な白い目で見られますのでご注意を。
PEラインは少し高いですが、3000円もあればすべての道具が揃います。
そして、これだけ揃えば100個でも200個でも作れますので、コスパは最高ですw
次回は実際の製作風景をご紹介します。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
この記事へのコメントはありません。