前回の「投げ釣りを始めよう♪投げ方編PART2 ~投げの構え~」に引き続き
投げ方編PART3です。
この投げ方をマスターすれば、ほぼ全部の釣りに応用できるので、
構えから投げ方までしっかりマスターするようにしましょう。
動画で勉強したい方はSHIMANO TVの動画⇒#008 サーフで投げ釣りを見てみてください。
5分ぐらいから投げ方の映像が始まります。
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今回は「タラシ」についてです。
あまり釣りをしない人は聞き慣れない言葉ですので、説明します。
タラシとは、仕掛けと竿先の間隔のことです。
これがあまりに短すぎると竿のしなりの力を応用できずに飛距離が伸びませんし、
長すぎると、仕掛けが飛び出す前に竿を振り切ってしまっているということになります。
SHIMANO TVの動画では「タラシの長さは一番手前のガイド辺りが目安」と
解説されていますが、私自身はもう少し短めでもいいかと思っています。
それぞれの竿の特性がありますので、持っている竿に合わせて
タラシの長さを感覚で覚えるというのが一番いいと思います。
気をつけなければいけないのは、竿先と仕掛けの感覚が10センチとか、
短すぎると、いくら投げても上達しませんので、1メートルぐらいは必ずタラシを取るようにしてください。
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