前回の「竿を2本だして確率をあげてみる」の反省で考えた下の
4つの項目を潰して、釣れる確率を高めていこうと思います。
■カレイが釣れない原因
・ポイントが悪い(そもそもカレイがいない)
・飛距離が100メートルぐらいではポイントまで届かない
・エサのつけ方(カレイ釣り独特のつけ方があるのかもしれない)
・青イソメがダメなのか?(お店では岩デコってのも売ってる)
このうち、そもそもカレイがいないと釣れるものも釣れないので、
近所で実績のあるポイントを探すことにしました。
iphoneで「西区 生の松原 カレイ」「福岡市西区 カレイ」などで検索していると、
ふと近くに今津漁港というのがあることに気付きました。
そこで「今津漁港 カレイ」で検索してみると、あった!!!!!
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「小物釣師の何でも日記」さんの「今津湾」という記事に、
「近場のカレイ釣りでは有名な場所で…座布団級は釣れませんが中小型の数釣りが期待出来るポイント」
と書いてある!!
ということで、今津漁港へ行くことにしました。
2月9日(日曜日) 午前11時10分ごろ釣り開始です。
この日は町内会の公民館掃除の担当だったので、9時半から
掃除に行って、終わってバタバタと釣りに出かけましたw
この日の状況
■長潮(べた凪)
満潮 6:32
干潮 10:56
満潮 18:04
■天候
雨
■風
北東の風(ほぼ無風状態)
■場所
福岡市西区の今津湾。
今津漁港の中は、釣り禁止になっています。
ここは貝堀り(アサリの潮干狩り)でも有名で、たぶん一般の人に
荒らされて、釣りが厳しくなったんだと思います。
漁港内に釣り竿もって歩いていると、「兄ちゃん、ここは釣りダメばい!!」と
注意されることもしばしばありますので、気を付けてください。
■狙い
3度目の正直なるか?、もちろん変わらずカレイ狙い
湾の内側は少し小石まじりの砂地です。
潮干狩りには向かない地形でしょうね。
防波堤の先端で、270度ぐらい狙えるポイントがあるので、ここで釣りをすることにしました。
しばらく置き竿で様子を見ようと、5分ぐらい放置していました。
右側の青い竿の糸ふけを取ろうとリールを巻いてみると、重い。。。
なんだ???この重み。
暴れないので魚じゃないのは確か。
巻いてみると異常に重い。
海藻かな?と思いながら巻いてみると・・・
ヒトデ。。。(写真撮り忘れ)
ヒトデかぃ!!!と思いながら、それから合計6匹の大小のヒトデが釣れましたw
うーーーーーん。釣りにならん。
今日も釣れないかなぁと感じ始めたころ、おなかがすいたので、
持参したあったか弁当を食べることにしましたw
前日、あったらいいなと思ったイスとあったか弁当を
早速、奥さんに許可をもらって購入しました♪
ご飯にみそ汁(赤だし)にオカズ。
寒い海辺で食べるあったか弁当はたまりませんw
のんびりした空気とゆるやかな波の音が最高の調味料になります。
ちなみに、うちの奥さんは弁当作ってくれないので、自作ですw
今日の釣果・・・ヒトデ6匹
だんだん、心が折れそうになってくるw
家に帰って、釣り道具についた潮をシャワーで洗い流して、
今日の反省をしました。
■ヒトデとカレイについて考える
・そもそもヒトデがいる場所にカレイがいるのか?
という疑問が沸いたので、Google先生に聞いてみることにしました。
Googleで「カレイ ヒトデ」で検索してヒットしたものを片っ端からみてみると。
☆ヒトデがいるところにカレイあり!!
ということがわかりました。
カレイのポイントに間違いはなかったんだと確信しました。
今回の釣りは干潮から上げ潮に入ったころから3時間ぐらいだったので
一番釣れない時間帯だったんだと自分に言い聞かせましたw
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