ゴールデンウィーク初日の5月3日にテンヤ釣りへ行ってきました。
今回のメンバーは、師匠、中さん、師匠のおじさん(大師匠)、竹さん、私の5人でした。
天気はいいけど風が強いという、船釣りには少し厳しい状況でした。
この日は、5月から解禁になった生きエビが手に入ったので、
エサは生きエビを使っての釣行となりました。
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約半年ぶりの生きエビということで、みんな期待に胸を膨らませていましたw
朝5時半にポイントへ到着。
最近、1投目から来ることがないのですが、やはり1投目は期待してしまいますねw
何投かするも、アタリはあってもかからない・・・
そうこうしていると、師匠が仕掛けのスタンバイ終わって1投目を入れました。
師匠にヒット・・・
立て続けに魚をあげる師匠。
船の前方にいた私と中さんは、師匠からテンヤ釣りを教えてもらった、いわば兄弟弟子。
2人で、同じエサ同じような仕掛けで俺たちにかからないのはなんでだ???とボヤキw
■師匠のアワセを見てて気付いたこと
私と中さん、釣れない君と言うわけではないのですが、渋い状況になるとアワセきらないと言う難病を持っています。
状況が渋い時に一人で火を吹くのが師匠。
なんでだ???と思って、チラチラと師匠を観察していると、アワセの決定的な違いに気がつきました。
■点と線の違い
■私と中さんのアワセ
竿のリール部分を軸にして90度に竿を立てる。
■師匠のアワセ
竿のリール部分を持ち、竿ごと真上に上げる。
海の中のイメージをしてみると、仕掛けはおもりとラインが真っ直ぐになっているはず。
竿を真上に上げると言うことは、線でアワセると言うことだ!!
90度に竿を立てると、点でアワセるから、魚の口から抜けてしまうのか?
色々考えてみましたが、師匠と私たちの違いはそこしかない気がします。
今度、練習して、線でアワセるやり方を実践してみようと思います。
今回の大物マゴチ
真ん中に写っている、デロンとしたのがマゴチです。
刺身をポン酢で、刺身の残りをヅケに。
その他、残りの身をすり身にしていただきました。
かなり旨かったw
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