4/26テンヤ釣行の2回目の記事になります。
前回分は ⇒ テンヤ釣行日記★高級魚アコウ42センチ!!アラカブ爆釣!!★2014年4月26日・佐賀県・唐津市・呼子町より出港
5人で出航した今回のテンヤ釣行でしたが、結果は結構厳しい状況でした。
情報によると呼子周辺はまだ鯛が揚がっていないらしい。
そんな中でも中さんが釣りあげた良型マダイ58センチが今回の頭でした。
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■毎回、大物をあげる中さん
釣り歴3年。師匠の高校時代の同級生の中さん。
いままで4度一緒に釣りに行きましたが、毎回毎回大物をあげるつわものです。
今回もサカタザメとこのマダイ58センチを釣りあげ、「釣りは楽しいねぇ~」の定番セリフを聞かせてくれました。
■自分の仕掛けを比べてみる
師匠と中さんが使っている仕掛けは、自作のテンヤ仕掛けですが、私のとは決定的な違いがありました。
それはビーズです。
私は目立つようにとビーズをふんだんに使用しているのですが、師匠と中さんの仕掛けは、
ハリを2本接続しただけのシンプルな仕掛け。
これが大きな違い。それ以外には大きな違いはありません。
この日は師匠も50センチ級のマダイを1枚揚げていました。
■原因を分析して、対策を考える
ここで仮説を考えてみました。
私の仕掛けは、魚の好奇心を誘うためにキラキラのビーズをたくさん使っています。
師匠・中さんの仕掛けはハリ2本のシンプルな仕掛け。
私 ⇒ 大物のアタリ&大物が釣れない
師匠・中さん ⇒ 大物を毎回釣りあげる
となると、その違いは仕掛けだけ。
原因は仕掛けと考えるて、以下の仮説を立ててみた。
・キラキラのビーズは、好奇心旺盛な他の魚を先に寄せてしまう。
・警戒心の強い大物のマダイは、エサ取りの魚とは別の行動をする。
・よって私の仕掛けに喰いつく魚は小物のサイズが多い。
■次回は違う自作仕掛けを用意してのぞむ
次回のテンヤ釣行はまだ確定ではないが、5月3日。
この日は潮の状況もまぁまぁで、干潮の潮止まりから上げ潮での釣り開始になりそうだ。
上の仮説をもとに、キラキラビーズを外したシンプルな仕掛けと夜光パイプを使った仕掛けを
用意して次のテンヤ釣行にのぞもう♪
結果は次回の釣行日記でお知らせします。
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